金管楽器はブラス,と呼ばれるように真鍮からできています. 真鍮は,銅と亜鉛の合金で,そのなかでも銅が主成分の合金のことをさします. 真鍮は,そのなかに含まれる銅と亜鉛の比率によって色が変わります. メーカによってもその呼称が変わるようですが 一般に銅:亜鉛=7:3という組成が「イエローブラス」 そしてヤマハでは, 85:15が「ゴールドブラス」,9:1が「レッドブラス」と呼ばれているようです. アメリカでは9:1のレッドブラスを,ローズブラス,コマーシャルブラスとも呼ぶそうです.

このほかにも 真鍮(銅+亜鉛)にニッケルを混ぜたものを洋銀またはニッケルシルバー,ジャーマンシルバー呼び管楽器の材料として用いています. また白銅というものもありますがこれは銅とニッケルのキュプロニッケルという合金のことです.

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