現在,ピストン式のユーフォニアムとして販売されているものの管の巻き方には,大きく分けて2種類あります.
それらはマウスピースレシーバー部分から1番ピストン・ヴァルヴまでの長さの違いによって見分けることができます.
現在一般的によく使われる形状のものは,ベッソン,ヤマハ,ウィルソンなどに代表される短いタイプのもので,これは円錐管の部分を多く持たせることができるので,よりユーフォニアム的な性格を有するもとのいえるでしょう.
一方,コルトワ,アマティなどの1番管に入るまでが長いタイプのものは,円錐管の部分が少なくなります.
これらはフランス式と呼ばれることもあります.
古いタイプのものでは,2番管にマウスピースレシーバーからのパイプが接続されているものなどもありますが,これらは現在一般的ではありません.
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